2026年2月2日、緊急避妊薬の処方箋なしでの薬局販売(OTC化)がついにスタートします。
第一三共ヘルスケアの「ノルレボ」ブランドサイトがオープンし、厚生労働省のサイトでも薬局の取り扱いリストが公開となりました。
しかし、1月20日現在、埼玉、富山、岐阜、福岡の4県は「調整中」で掲載がなく、掲載があっても数店舗の地域もあります。緊急性の高い医薬品だからこそ、地域差のない体制づくりが必要です。
緊急避妊薬の薬局での入手を実現する市民プロジェクト(略称:#緊急避妊薬を薬局で プロジェクト)は、2018年から緊急避妊薬のアクセス改善を求めて活動して参りました。
当事者や若者、医療従事者をはじめとする多くの市民があげた声が社会を動かし、OTC化承認が達成されたことについて、すべての人のSRHR(性と生殖に関する健康と権利)の保障に向けた重要な前進であると受け止めています。
一方で、2021年の要望提出から4年、さらに2017年の初期検討から8年を経てようやく承認に至ったものの、その過程では「なぜこれほどまでに時間を要したのか」という疑問を抱き続けざるを得ませんでした。
また、高価格や面前服用など長期の議論を通じて浮き彫りになった課題は依然として多く、また取り扱い薬局を広げ、今後も着実によりよい環境を目指した改善が必要です。
本オンライン記者会見では、これまでのOTC化承認の道のりを振り返りながら、今回の承認内容およびそれに対するプロジェクトとしての見解、今後の展望をお伝えいたします。
是非奮ってご参加ください。
【オンライン記者会見開催概要】
■日時:2026年1月29日(木)18:00~19:00
■形式:ZOOMウェビナー
※後日、適宜編集の上、YouTubeにアップさせていただく予定です。
■対象者:メディアの方、テーマにご関心のある方
■出演:緊急避妊薬を薬局でプロジェクト共同代表 染矢明日香・福田和子
■内容:これまでの活動の振り返り/今回のOTC化に対する見解/当事者の声/今後の展望/質疑応答
■参加費:無料
■お申込み:https://forms.gle/Xt2QzJdFGJS6yCoS8 (1/28〆切)
■主催:緊急避妊薬の薬局での入手を実現する市民プロジェクト
プレスリリースはこちら:【緊急避妊薬を薬局でP】プレスリリース_20260129記者会見