緊急避妊薬を薬局でプロジェクトでは、「緊急避妊薬のスイッチOTC化に係る検討会議での議論」に関するパブリックコメントを提出しました。
補足も含めて、下記に提出したパブリックコメントを公開しました。
緊急避妊薬を薬局でプロジェクト厚生労働省「緊急避妊薬のスイッチOTC化に係る検討会議での議論」に関するパブリックコメント
本パブリックコメントは、受付番号から4万5千件以上の応募があったと見られています。
パブコメ最終日である1月31日にはTwitterトレンドに「#緊急避妊薬を薬局で」が上がるなど、パブコメ呼びかけを一緒に盛り上げてくださった皆様にお礼申し上げます。
緊急避妊薬を薬局でプロジェクトでは、WHOが勧告する「緊急避妊薬を必要とするすべての女性がアクセスできる権利」を実現するため、そして女性や子どもの健康を守るために、「緊急避妊薬のスイッチ OTC 化に伴うパブリック・コメント取り扱いに関する要望書」を1月26日に伊佐進一厚生労働副大臣に提出しており、今後、2023年3月末までに開催を予定されている医療用から要指導・一般用への転用に関する評価検討会議での議論を引き続き注視してまいります。