10 ⽉ 4 ⽇に開催される第 17 回 医療⽤から要指導・⼀般⽤への転⽤に関する評価検討会議に向けて、
10 ⽉ 1 ⽇に厚⽣労働省ウェブサイト上に⼀般公開された⽇本産婦⼈科医会の提出資料 2-5「産婦⼈科医における緊急避妊薬処⽅の現状 〜緊急避妊薬のOTC 化に関する緊急アンケート調査より〜(⽇本産婦⼈科医会)」において、結果の歪曲が疑われる結論が存在する可能性が考えられました。
それを受け、⽇本産婦⼈科医会の関係者の皆様においては、早急に下記の質問状について回答していただくこと、
厚⽣労働省においては、公開資料の信頼性が担保されていることを確認していただくこと、評価検討会議においては、質問状の内容を確認いただいたうえで、⼈権尊重と科学的根拠に基づいた議論をしていただくことを要望致しました。
本公開質問状と要望は10/3に、厚⽣労働省 医薬・⽣活衛⽣局 医薬品審査管理課ご担当者様と、「義務教育からの包括的性教育の推進と確実な避妊法の普及を進めるプロジェクト」関係者様に提出致しました。
公開質問状と要望書はこちら→
※該当の日本産婦人科医会の資料は以下からご確認頂けます。
10 ⽉ 1 ⽇付けで厚⽣労働省ウェブサイト上に⼀般公開された⽇本産婦⼈科医会の提出資料 2-5
「産婦⼈科医における緊急避妊薬処⽅の現状 〜緊急避妊薬のOTC 化に関する緊急アンケート調査より〜(⽇本産婦⼈科医会)」
「緊急避妊薬の OTC 化に関する緊急アンケート調査への協⼒依頼・質問⽤紙」(2021年10月3日)