【お知らせ】日本薬剤師会、日本医師会への要望書・署名提出等の報告を公開しました

報道関係者向けにプレスリリースを発表いたしました。

緊急避妊薬、薬局で入手を【コロナ禍での予期せぬ妊娠防止のため早急な対応を】
日本薬剤師会への要望書・署名提出及び意見交換を実施

【緊急避妊薬を薬局でP】プレスリリース_20201013_薬剤師会様要望書提出報告

女性が健康を守るために、安心して、適切かつ安全に、緊急避妊薬にアクセスできる社会の実現を目指す「緊急避妊薬の薬局での入手を実現する市民プロジェクト(通称:緊急避妊薬を薬局でプロジェクト、以下「当プロジェクト」)」では、2020年7月の厚生労働大臣、8月の日本産婦人科医会、日本産科婦人科学会に続き、9月25日に日本薬剤師会会長山本信夫様宛に、新型コロナウイルス感染症の影響を踏まえ緊急避妊薬へのアクセス改善を求める要望書及び、緊急避妊薬のアクセス改善を求める約8万9千筆の署名を提出いたしました。

また、9月15日には日本医師会様宛にも署名・要望書を郵送し、受領いただきました。今後も様々な関係者と意見交換をしながら、女性が安心して、適切かつ安全に、緊急避妊薬にアクセスできる社会の実現を目指していけたらと思います。

提出した要望書・署名についてはこちらから

取材に関するお問合せは、緊急避妊薬を薬局でプロジェクト事務局<info★kinkyuhinin.jp>(★⇒@)までご連絡ください。